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山梨のキャンプ場で行方不明となった女児 小倉美咲ちゃん 母親らが情報提供呼びかけチラシ2000枚 JR甲府駅にて

今年の9月に山梨県道志村のキャンプ場で行方が分からなくなった小学1年生の女の子の母親などがJR甲府駅前で本日16日、チラシを配りながら美咲ちゃんの情報の提供を呼びかけました。

 

情報提供を呼びかけたのは、9月21日に道志村のキャンプ場で行方が分からなくなった千葉県成田市の小学1年生、小倉美咲さん(7)の母親とその友人たちとのことです。

 

JR甲府駅前にて美咲さんの特徴や行方不明になった当日の写真などを載せたチラシおよそ2000枚を用意し、駅を行きかう方々に配ったということです。

 

母親や友人が「ご協力お願いします」と声をかけながらチラシを手渡すと、受け取った人は「早く見つかるといいですね」と励ましていました。

 

母親である小倉とも子さんは、

 

「娘が無事に戻ってきてくれると信じる気持ちは変わりません。日がたつにつれて娘もつらい思いをしていると思うので、一日でも早く見つけてあげたいです」と話していました。

 

情報の提供は山梨県警の大月警察署、電話番号 0554ー22ー0110 で受け付けているということです。

 

 

 

 

 

この事件は憶測が飛び交ってしまっていますね。

どの情報を信じたら良いのかわからないです。

募金活動やインスタグラムの更新についても反感の意見が目立っているように思います。

 

今回美咲ちゃんが行方不明になってしまったのは親が目を離してしまったせいだとも言えるので、それで世間に対して募金を募るのはちょっと私が親だったらおこがましくてできなと思いましたけどね。十人十色、価値観の違いでしょうか?

 

行方不明=チラシ配り

は私のイメージにはありましたが、

 

行方不明=募金

という発想を私は持ち合わせていなかったので、「なんで募金?なんか違和感…!」って思って正直びっくりしました。

今はもう募金は募ってはいないのだとは思いますが…。

 

一度行動に起こしてしまうと、そのイメージが先行して世間に広まって定着してしまいます。

 

一度でも「なんか変…」と世間に思われてしまうと、その信用を取り戻すためにはものすごい労力や時間がかかります。

例え血の繋がった家族であっても、一度信頼を失ったり疑われるような行動をしてしまうと、納得してもらうまでにはものすごい努力が必要になってきますからね。

それが他人ともなると…

だからこそ、世間に広まる可能性がある行動においては本当に慎重にしなきゃいけないのですね。

 

考えれば考えるほど謎が深まる、違和感だらけの事件です。

 

一日も早くこの事件が解決することを祈っています。