小倉美咲さんの両親が行方不明現場である道志村のキャンプ場を再訪 手がかりを求め
9月21日、千葉県成田市の小学1年、小倉美咲さん(7)が道志村椿のキャンプ場で行方不明になってから2カ月になろうとしています。
父の雅(まさし)さん(37)と母のとも子さん(36)が17日に現場である道志村のキャンプ場を再訪したということです。
10月に発生した台風19号で土砂や岩が流入したり路肩が崩れたりするなど大きな被害を受けた道志村のキャンプ場でしたが、現在では仮復旧工事が終わり、営業が再開されたとの報告を受け、この度の再訪が実現したとのことです。
父親である雅さんは「台風で様子は一変した。美咲がここにいてほしくないという思いは妻と同じ」と言っていたようです。
そして母親であるとも子さんは「現場が流れたのと同時に、それによって靴などの手掛かりが浮かび上がった可能性もある」と話したそうです。
両親はボランティアとともに再捜索を行う意向を示したといいます。
県警は10月6日に捜索を打ち切り、行方不明者として全国に手配する一方、事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査しています。
美咲ちゃんの両親がキャンプ場に再訪したのですね。
私は当日に一緒にキャンプをしていた人たちのインタビューをするべきだと思っています。
例えば私が冤罪で何かの容疑をかけられたとして、
「私は今日は絶対にあのコンビニにいました」
と言っただけで、今この記事を読んでくださっている方は何人信じてくれますでしょうか?
そして私のその一言で「確かにこのブロガーはコンビニにいました」と何人が証言をしてくれるでしょうか?
「コンビニにいた」という事実を私一人が訴えても、警察は私を解放してくれるはずがありません。
それは、書くまでもありませんが、そこにいたという証拠が私の証言だけしかないのですから、信ぴょう性が低くなってしまい、周りの方々が信じてくれる確率は0に近くなるのです。
あくまで例ですが、私の証言を信じてもらうためには、コンビニの防犯カメラの映像、コンビニの店員さんの証言、コンビニに来ていたお客さんなど、第三者の証言などでようやく私の証言を信じてもらうことができるのです。
常識ではちょっと考えられない募金をつのってしまったからこそ、世間の目は冷たいものに変わりつつあります。
それがなければ、もっと世間は協力的になってくれたはずです。
当日の証言を、一緒にキャンプに来ていた人にもお願いして発言してもらいましょうよ。
まずは可能な限り参加者の方々の発言を世の中に発信し、世間に対する信頼を取り戻す必要があると思うのです。
一日も早い事件の解決を祈っています。