35歳男を確保 小6女児行方不明事件 別の女の子も保護
※保護をされた女の子の名前は本日から伏せております。
今月の17日から行方が分からなくなっていた大阪の小学6年生の女の子は栃木県内で発見されました。無事に保護されたということです。
それだけでなく、15歳くらいの別の女の子も発見され保護されたということです。
その女の子は17日の午前7時ごろに大阪市住吉区の自宅で母親と朝食を取った後、1人で自宅を出てから行方が分からなくなっており、母親が警察に相談していました。
行方不明となって7日目となる23日午後1時半ごろ、栃木県小山市の犬塚交番で靴を履いていない女の子が現れ、その子は「あかさか・いろは」と名乗ったそうです。
「30歳くらいの男の家から逃げてきた」と話したため保護されたということです。
さらに、その女の子が警察官に対し「もう一人の女の子が家の中にいる」と話したため、栃木県警が捜査したところ、小山市の男の家から出てきた15歳くらいの別の女の子も保護されました。
栃木県警がこの家に住む35歳の男に県内の警察署内で現在事情を聴いているところだそうです。
そして15歳の女の子も無事に発見されて良かったですね。
犯人の男については随時更新していけたらと思っています。