【速報】武漢市の病院の院長、新型コロナウイルスの肺炎により死亡
本日18日、中国政府の発表によりますと、中国本土で新型コロナウイルスによる肺炎の死者が17日に98人増加、合計1868人となったと発表したそうです。
それにより、感染者は1886人の増加。
感染者数の合計は7万2436人となりました。
電子版の中国国営中央テレビによりますと、湖北省武漢市の武昌医院の院長が本日18日、新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したとのことです。
肺炎の治療に力を注いでいる中、感染したということです。
中国政府によりますと、医療従事者の1716人が感染。
そのうち6人が死亡したと発表していました。
3月5日に開催予定だった全国人民代表大会も延期となったそうです。
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医療従事者は、衛生面には人一倍気をつけているイメージがあります。
それなのに亡くなってしまうとは本当に恐ろしいウイルスだと思います。
あっという間に亡くなってしまうイメージがあるので本当に怖いです。
このような状況で、日本でのオリンピックは一体どうなるのでしょうね?
心配でしかありません。
令和に入って良いニュースが少ない気がしています。
そして、私たちができることと言えば手洗いうがいだと思います。
そしてしっかりと栄養のあるご飯を食べましょう!
武漢市の院長のご冥福を心からお祈り申し上げます。