相模原協同病院の20代男性研修医が新型コロナウイルスに感染
神奈川県相模原市によりますと、新たに相模原協同病院に勤める20代の男性研修医の感染を確認したとのことです。
その20代の研修医はJR相模原駅に勤務する男性がこの病院で診察を受けた際、同じ部屋にいたといいます。
JR相模原駅に勤務する男性は、新型コロナウイルスに感染したことを知らない段階で相模原協同病院で診察を受けていたということです。
現在、相模原協同病院では、外来診療は処方箋の発行だけということで、検査などは行っていないということです。
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同じ部屋にいるだけで感染するということ、本当に怖いなと思います。
空気感染の恐ろしさ、ニュースを見て改めて思い知らされています。
研修医というと多忙なイメージがあります。
体が疲れている状態だと感染しやすくなるのでしょうか。
ご飯も食べる暇もなく診察をする医師の方々を、時々テレビの特集で拝見することもありますね。
例えば、「忙しいから、おにぎり一個と市販の野菜ジュースだけです」
という女医さんもいました。
特集を見ていて「絶対体壊すよ…大丈夫なの?」と心配になることもありました。
ブログに書いたところで無意味かもしれませんが、医療機関で働く方々が少しでも食事がとれる時間が増えますように祈っています。
そしてその20代の医師の方が完治されることを心から祈っています。