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新型コロナウイルス 大分のクラスター カルテなどを介して拡大か 

大分市国立病院機構大分医療センターで発生した新型コロナウイルスの集団感染について、センターを調査している厚生労働省クラスター対策班が感染拡大の原因の一つに、カルテなどを介した「接触感染」を挙げていることが26日、県への取材で分かった。今後、対策班と感染経路の特定を進める。

 接触感染は、厚労省が「飛沫(ひまつ)感染」とともに挙げる主な感染方法の一つ。くしゃみやせきにより手に付いたウイルスが物に付着し、その物を触ることで感染する危険性がある。

 ”県と対策班は、センター絡みの感染者24人のうち医師や看護師、患者ら16人が同じ病棟に集中していると特定。カルテや医学的知見に基づき、院内感染の発生時期を今月1日以降と認定した。ただセンターは、医師や看護師に診察時などのマスク着用を義務付けるなど「飛沫感染への対策は取っていた」。

 そこで浮上するのが「接触感染」。県によると、対策班は、医師や看護師が扱うカルテや電子機器にウイルスが付着し、受け渡す際に感染が広がった可能性を指摘。県健康づくり支援課の藤内修二課長は「厚労省の助言を踏まえ、感染経路の特定や感染予防策の検討を進める」としている。

 センターでは、感染した看護師ら2人が発症後も出勤していたほか、感染患者の60代女性を持病の「間質性肺炎」と判断し、PCR検査が遅れたことも判明。県はセンターの対応についても検証する。”(yahooニュースより)

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headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

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カルテを介して感染が拡大していった可能性があるとのこと。

カルテはプラスチック製のファイルに挟んで保管している病院がほとんどですが、やはりカルテを完全に消毒するということは不可能に近いことなのかもしれませんね。

 

新型コロナを機に、多くのカルテの情報が電子化されていくといいかもしれませんね。

環境の保護にもつながるかもしれません。

カルテだけではありませんね。

お店のレシートなどもいつかは電子化されるといいなと思っています。

 

例えばですが、アメリカでの選挙の投票について、電子化に向けての動きがあったようですね。日本の企業が作ったシステムなのですね!

 

”米国最大の保守派組織ACUが主催する「CPAC2020」にて、当社代表・松田が登壇。当社グループが開発したブロックチェーンベースの電子投票システム『BCvote』の 採用を発表!”

 

okwave.co.jp

 

投票においても電子化の動きが出てきていますから、日本もこれから変わっていくのかなと思っています。

 

新型コロナによって、これからの生活がどのように変わっていくのかしっかりと見守っていきたいと思います。