事件ニューストピック

興味深い事件、ニュースをいち早くお届けします。

【速報】乳幼児8人がコロナ感染、東京 済生会の乳児院

東京都済生会中央病院(東京都港区)は22日、付属乳児院に入所する乳幼児8人が新型コロナウイルスに感染したと発表したということです。

 

16日に職員1人の感染が判明。

その後乳幼児らのPCR検査を実施していたそうです。

 

8人には発熱などの目立った症状はないとのことです。



中央病院によると、職員の感染判明後、入所している乳幼児29人全員に検査を実施したそうです。

感染した職員は発熱が続き、現在も自宅待機を続けているということです。

順次、他の職員の検査も行う方針です。

乳児院は別棟のため、中央病院の入院や外来の診察などは継続しているということです。

 

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保護者が感染、子どもの面倒は誰が?預け先見つからない…対応は?

”夫婦共に新型コロナウイルスに感染したフリーアナウンサー赤江珠緒さん(45)が「(感染していない2歳の)子どもの面倒は誰が見たらいいの」と問題提起して、子育て世代の共感を集めている。

親族が高齢だったり、近くにいなかったりすれば、預け先は簡単に見つけられない。保護者だけが感染した場合、どんな対応ができるのか。


 厚生労働省によると、まずは保健所がケースに合わせて対応を判断する。厚労省は10日、親族などによる養育が難しい場合、迅速に子どもを保護するため、都道府県に対し、自治体や児童相談所(児相)で対応を検討するよう指示した。

 福岡県では政令市を除き、必要と認められれば児相の一時保護所などで保護し費用は国と県が負担する。

 

既に1件保護した例があり、県児童家庭課は「まずは保健所に相談を」と話す。

 福岡市も児相で一時保護するよう調整している。

北九州市は一時保護の他に、児童養護施設などで預かる子どもショートステイ事業の活用も検討する。

子どもの年齢などによって利用料は異なるが、市民税非課税世帯で2歳以上なら、1日当たり千円。

各区役所保健福祉課が相談に応じる。”

 

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緊急事態宣言の延長の是非 29日以降の大型連休中に判断か

”政府は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月6日を実施期限としている緊急事態宣言について、4月29日からはじまる大型連休中に延長の是非を判断する予定だ。複数の政府・与党関係者が明らかにした。政府・与党が来週末を目指す2020年度補正予算成立のタイミングに合わせたいとの声も出ている。予定通りに6日解除に踏み切る場合感染が再拡大するリスクと、延長による休業要請の長期化が経済に与えるコストを慎重に吟味する。専門家による諮問委員会の判断を踏まえて決める。


政府は当初、4月7日の緊急事態宣言発令から2週間を経過した21日ごろの感染状況を踏まえ、23─24日に予定されていた補正予算の成立に合わせ、延長の是非を判断する方向だった。しかし公明党の強い要請を受け、対策に一律10万円の現金給付が盛り込まれることに伴い、補正予算の審議入りが27日以降にずれ込んだ。16日には緊急事態宣言の対象地域も全国に拡大され、これら新たな対象地域での外出自粛の効果を見極めるには2週間後となる30日前後のデータが必要となり、延長是非の判断時期がずれ込むことになった。”


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【速報】クラスター発生か 客と経営者 美容院で 新型コロナウイルス

福岡県豊前市の美容院で、新型コロナウイルスの感染者が5人確認されたそうです。

 

福岡県は、美容院でクラスターが発生したおそれがあるとみて、くわしく調べているとのことです。

1歳未満の男の子と母親の40代の女性など、3人の感染が確認されました。

 

いずれも3月28日に市内の同じ美容室を訪れていたということです。



この美容室では、経営者と客などあわせて5人が感染したことになります。

 

福岡県は、クラスターが発生したおそれがあるとみて濃厚接触者の特定を進めているそうです。



9日、福岡市では西区の10代の女性など、14人の感染が確認されたということです。



この他、北九州市では、八児(やちご)小学校の女性教師が感染していました。

この小学校では、同僚の感染が確認されていたということです。

福岡県内の感染者は、累計で250人になり、2週間で20倍以上と急増しています。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

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まだまだ新型コロナウイルスの終息の気配が見えてきませんね。

 

気軽に美容室にも行けなくなるとは、困ったものです。

 

美容室には行かなくても生活に支障をきたすことはないですが、経営者やそこで働いている人たちの生活は困窮していくと思います。

 

ショッピングモールも閉館しているところがほとんどかと思います。

 

スタバも一部の都道府県では完全に閉店していますね。

 

こういう時、家で楽しむ方法を知っている人がストレスを溜めにくく過ごせるのだと思います。

 

私は普段しないことに挑戦しています。

女子力は全くない私ですが、パンを焼いたり、クッキーを焼いたりしています。

 

コロナは本当に最悪ですし、一日も早く普段通りの生活になってほしいと願うばかりですが、こうやっていつもと違うことに挑戦できていることに関してのみ、良かったかなとは思います。

 

自分ができることは何か?やりたいことは何か?

こんな風に向き合えたのは人生で初めてかもしれません。

 

 

 

今回のニュースを知り、私は自分で前髪を切ろうと思います。

美容室にも早く行けるようになってほしいです。

 

皆さまの健康も心からお祈りしています。

 

本日もお読みいただきありがとうございます!

BCGワクチンが 新型コロナウイルスに効果があるか 臨床試験へ オーストラリアの研究機関

 オーストラリアの研究機関は3月27日、新型コロナウイルスに効果があるかどうかを確認するため、結核予防に使われるBCGワクチンの臨床試験を行うと発表したということです。

 

臨床試験はオーストラリア各地の医療従事者4000人を対象に行われるということです。

 

BCGワクチンは、人間の免疫機能を高める作用があるということで、これまでの研究では、類似したウイルスに感染した人にBCGワクチンを使うと、ウイルスの数を減少させる効果が認められたとの報告があるそうです。

 

研究所では、ワクチンの有効性が確認されれば、新型コロナウイルスに特化したワクチンが開発されるまでの時間をかせぐことができるとして、期待感を示しているということです。

 

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BCGの接種は年代にもよるかもしれませんが、私は小学校の頃に接種した記憶があります。

 

みんなで列になって、保健室前の廊下に並んだな…一人泣くとつられて何人も泣いたりしてたなと懐かしい記憶を思い出しました。

 

ひとつ興味深い記事を見つけました。

 

海外の記事にはなりますが、こちらです。

 

www.jsatonotes.com

 

BCGを普遍的に推奨している国、していない国など。

地図で色分けされているのでとても分かりやすいです。

 

そしてBCGの種類もいろいろあるそうで、こういったことももしかすると新型コロナの感染者数に繋がっているのではないかと考えています。

 

日本は検査をあまりしていないので感染者数は海外と比べると少ないのだと思いますが、死亡者数、重症者数、共に低いのはなぜかとずっと思っていました。

 

新型コロナウイルスがBCG接種に効果があるのかはまだ研究段階なのですが、もしも効果があると証明された場合、日本の死亡者数と重症者数が比較的少ないのも一理あるのかなと思っています。

 

研究結果が一日も早く出てくれることを祈りたいです。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

皆さまの安全を祈っています。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス 大分のクラスター カルテなどを介して拡大か 

大分市国立病院機構大分医療センターで発生した新型コロナウイルスの集団感染について、センターを調査している厚生労働省クラスター対策班が感染拡大の原因の一つに、カルテなどを介した「接触感染」を挙げていることが26日、県への取材で分かった。今後、対策班と感染経路の特定を進める。

 接触感染は、厚労省が「飛沫(ひまつ)感染」とともに挙げる主な感染方法の一つ。くしゃみやせきにより手に付いたウイルスが物に付着し、その物を触ることで感染する危険性がある。

 ”県と対策班は、センター絡みの感染者24人のうち医師や看護師、患者ら16人が同じ病棟に集中していると特定。カルテや医学的知見に基づき、院内感染の発生時期を今月1日以降と認定した。ただセンターは、医師や看護師に診察時などのマスク着用を義務付けるなど「飛沫感染への対策は取っていた」。

 そこで浮上するのが「接触感染」。県によると、対策班は、医師や看護師が扱うカルテや電子機器にウイルスが付着し、受け渡す際に感染が広がった可能性を指摘。県健康づくり支援課の藤内修二課長は「厚労省の助言を踏まえ、感染経路の特定や感染予防策の検討を進める」としている。

 センターでは、感染した看護師ら2人が発症後も出勤していたほか、感染患者の60代女性を持病の「間質性肺炎」と判断し、PCR検査が遅れたことも判明。県はセンターの対応についても検証する。”(yahooニュースより)

続きはこちらから…

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

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カルテを介して感染が拡大していった可能性があるとのこと。

カルテはプラスチック製のファイルに挟んで保管している病院がほとんどですが、やはりカルテを完全に消毒するということは不可能に近いことなのかもしれませんね。

 

新型コロナを機に、多くのカルテの情報が電子化されていくといいかもしれませんね。

環境の保護にもつながるかもしれません。

カルテだけではありませんね。

お店のレシートなどもいつかは電子化されるといいなと思っています。

 

例えばですが、アメリカでの選挙の投票について、電子化に向けての動きがあったようですね。日本の企業が作ったシステムなのですね!

 

”米国最大の保守派組織ACUが主催する「CPAC2020」にて、当社代表・松田が登壇。当社グループが開発したブロックチェーンベースの電子投票システム『BCvote』の 採用を発表!”

 

okwave.co.jp

 

投票においても電子化の動きが出てきていますから、日本もこれから変わっていくのかなと思っています。

 

新型コロナによって、これからの生活がどのように変わっていくのかしっかりと見守っていきたいと思います。

 

 

新型コロナ対策 外出をしない生活へのアドバイス 

世界の数十億人が突如、新型コロナウイルス感染症COVID-19)拡大を抑える闘いの一環として、人との接触を避ける戦略に取り組むことになりました。

 

実は宇宙飛行士から潜水艦の艦長まで、仕事で閉じこもり生活を送ることに慣れている人々がいます。

 

そうした人々に、家に引きこもる数週間、健康を保ちストレスを回避する実践的なアドバイスをもらったそうです。

 

そのアドバイスは以下の通りです。

 

日課を持つ

 国際宇宙ステーションISS)で約1年間を過ごしたことのある米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士スコット・ケリー(Scott Kelly)氏は、心構えが極めて重要だとAFPに語った。「いつになったら終わるのか分からない中で、予想通りになるものが必要だ」

「この状況は長期に及ぶかもしれないが、必要な心構えはこれだ。『宇宙で1年間暮らすのと同じようなことだ。とにかく日課を決めること。決まった時間に起き、決まった時間に眠ることだ』」

 さらに家にこもっている間は、心身の健康のために運動することが鍵だと同氏は強調する。「運動を日課とすることも必要だ。外に出られず庭もないなら、日よけを外して窓を開け、外に顔を出す。それを日課の一部とすることだ」

■使命を見つける

 原子力潜水艦の元艦長ビンセント・ラルノーディエッフェル(Vincent Larnaudie-Eiffel)氏にとって、閉じ込められた空間の中で仕事をやり遂げるために必要なのは、自分なりの「使命」を見つけ、それに注力することだ。「自宅のアパートに閉じこもる私たち全員が、他の人々を守り、医療関係者を守り、そしてこの厳しい試練を成功裏に乗り切るという使命を共有している」

 同氏もまた、毎日やることを決めて、それをしっかり守ることが大事だと強調した。「後退してはいけない…猶予期間だと思って、何かをやり遂げることだ」

■新しいことを始める

 海洋冒険家のイザベル・オティシエ(Isabelle Autissier)氏は、女性として初めて単独でヨット世界一周を果たした。その間、オティシエ氏は多くの時間を独りで過ごしたが、決して寂しいとは感じなかった。なぜならば「独りきりでいることを、自分で選んだから」だという。

 

家にこもっている人々へのオティシエ氏の助言は、その時間を使って「新しいことをすること、読書やいつもと違う音楽を聴くこと、日記を書くこと、写真を撮ること、絵を始めること」などだ。そして何よりも大事なことは、先のことを考え過ぎないことだという。

 オティシエ氏が海に出て、独りで過ごす時間の予想もできない長さに直面したとき、「最初にしたことは日数を数えるのをやめたこと」だという。

■やる気がうせるのは当たり前

 独ブレーメン大学(University of Bremen)の宇宙生物学者シプリアン・ベルシュ(Cyprien Verseux)氏は、火星探査を想定した実験で5人のボランティアと1年間、小さなドーム内で暮らした。

「やる気がうせて生産性が落ちるのは当たり前だ」とベルシュ氏。「それは弱さの表れではない。問題を抱えているところに、さらに罪の意識を加えてはならない」

 同氏が勧めるのは一つないし二つの活動を選び、それに一生懸命、打ち込むことだ。「それからスポーツだ。ダンベルやヨガ、ズンバなど、空間があまりなくても体調を保つ方法はある」

■人とのやりとりを欠かさない

 ベルギー人の元宇宙飛行士フランク・ディベナ(Frank De Winne)氏は、2009年に欧州人として初めてISSを指揮した。ディベナ氏によると、人と互いに連絡を保つことは、たとえネット上の通信に限られるとしても、極めて重要だ。

 今は地上で隔離下にある同氏は、毎日必ず同じ時間に高齢の母親とビデオ通話をしている。「それで母は僕の顔を見ることができる。さらに僕から(ビデオ通話の)呼び出しが来るのが分かっているから、母は計画を立てることもできる」 ” (yahooニュースより)

 

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1月の段階ではこんなことになるとは思っていませんでした。

数週間で事態は収拾するだろうと思っていたし、全世界で広まるなんて全く思っていなかったです。

 

外出せずに家にいると、ストレスが溜まりますね。

近所の子供たちは相変わらず家の前の道路を占拠して遊んでいますが(^^;(いつか怪我人がでるまでは注意しても止めないのだろう…)、もしもそれすら危険な状況になってしまった時には、確実に家の中で過ごさなくてはならないことになります。

 

そのような状況になった時、特別な訓練をして限られた空間で過ごすことに慣れている人のアドバイスは助かるかもしれませんね!

その人たちも、最初は外に出られない空間ではストレスが溜まったはずですから。

いかにして乗り越えてきたのか、この記事を読んでイメージすることができました

 

私の友人は、どうせ家に引きこもらなくてはならないのだからと言って、昔から憧れていたフルートを買ってきて練習をしているそうです。

初挑戦の趣味を始めるとはとても素敵ですよね!

私も今更ながら何か始めようと思います。

 

一体いつになったら解決するのか、全く見通しがつきませんが、友人たちが続々と在宅勤務になっていっているので、事態の重さをようやくはっきりと自覚することができてきています。恐怖感が増します。

 

一日も早い解決を祈るばかりです。

 

本日もお読みいただきありがとうございます!