新型コロナウイルス速報!日本国内で確認の感染者数、520人に!
現時点でも国内の新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、合計で520人にのぼっているとのことです。
そのうちクルーズ船での感染者数は454人にのぼるとされています。
今月17日には愛知県で新たに愛知県に住む60代の男性が感染していることが分かったそうです。
この男性は既に感染が確認されている男性の知人で、今月14日にこの男性宅を訪れていたのだといいます。
その際、ほかにも一緒に男性宅を訪れていた人がいたそうです。
現在、愛知県が濃厚接触をした人の把握に努めているとのことです。
東京や神奈川などでは、医師や看護師への感染が明らかになったこともあり、勤務先の病院が外来を休止するなどの事態にもなっているそうです。
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コロナウイルスは今のところ収束のめどが全く立っていないようですね。
感染者数は右肩上がりに増える一方です。
マスクも品切れが続き、花粉症の人はとても苦しいと思います。
アルコール消毒が有効とされてはいますが、手指の消毒ができる市販のアルコールジェルなども現在ほとんど入手困難となっています。
不要不急の外出を控えるように政府は言ってはいますが、その通りにできる人は一体何人いるでしょうか?
通勤をやめるわけにはいかないですし、満員電車やバスなどに乗らなくてはいけない国民は今でもたくさんいます。
現実的な安心感が得られるコメントがほしいですけどね…。
とにかく手洗いが大切ということを耳にしますね。
洗っていない手で、顔を触らなうように意識することも大切とのことです。
そして何よりいつも以上に栄養のある食べ物や、発酵食品を意識的に取り入れ、戦う力を補強していきたいですね。
中国でも日本でもその他の国でも、今回のコロナウイルスで亡くなられた方は多くいます。
ご冥福を心から祈るとともに、一日も早く解決策が出てくることを祈っています。
春節の連休はいつまで?中国が春節の連休を延長へ。新型コロナウイルスの影響広がる
中国の情報によりますと、上海市や重慶市、広東省、浙江省、江蘇省など、地方政府が春節(旧正月)の連休を2月2日以降も続けることを決定したということです。
企業に対しては、少なくとも2月10日まで休業するよう指示したということです。
そして、内モンゴル自治区と河北省、安徽省、福建省、雲南省、山東省、江西省も10日までは企業活動をやめるよう求めました。
新型コロナウイルスの発生源である武漢市のある湖北省はる、少なくとも14日まで連休を続けると発表したということです。
本来の春節の休みは、1月30日でした。中国政府は新型ウイルスの感染の拡大を理由に2月2日まで連休を延長すると発表していました。
しかし今回新たな連休の延長が発表されました。
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日本国内でも影響が出始めていますね。
現時点ではマスクも品薄状態となり、店舗だけでなく通販やネットスーパーなどでも売り切れになっているところがほとんどかと思います。
メルカリでは高額で売られていますね。
みんなが安心してマスクを手にすることができるように、くれぐれも買い占めや転売だけはしないでいただきたいものです。
そして日本の政府の対策は万全なのか、いまいち不安です。
二人の日本人帰国者が検査を拒んだという話も(その後、検査することを同意したそうですが)、かなり不安でした。
帰国者を一定時間隔離することは法的にもできないのでしょうけど…国民を守るためにも特例も考えてほしいものです。
早く終息することを祈りたいです。
愛媛県の伊方原発「MOX燃料」取り出し 再利用めどは立たず
その3号機において使用済みMOX燃料の取り出しが始まったということです。
営業運転をしている最中で取り出しが行われているとのこと、原発としては初めてのことなのだそうです。
本当に大丈夫なの?って私は少し不安に思っています。
四国電力によりますと、使用済みMOX燃料の取り出しは13日午後9時以降に始まったそうです。
順調に進めば16日までに16体の取り出しが予定されているとのこと。
MOX燃料は使用済みの核燃料を再利用して作るものなのだそうです。
今回、営業運転をしている原発では初めて取り出されました。
国は使用済みMOX燃料の再利用を検討しているとのことですが、現在の段階では実用化には至っておらず。
今回、取り出された燃料は伊方原発のプールで一時保管されるのだそうです。
一時保管をして、どうするのでしょうかね?
いくつかある選択肢の中で検討をしている段階なのでしょうか。
それとも…?
今日本で生きている子供たち、そして今後日本に生まれてくる子供たちが安心して生きていける世の中になってほしいものです。
マレーシアで交通事故に遭ったバドミントンの桃田選手、先ほど日本に到着
桃田はクアラルンプールで12日まで行われていたバドミントンのマレーシア・マスターズに出場していたということで、マレーシアに滞在中でした。
男子シングルスで優勝したということです。
13日未明、桃田選手、平山サポートコーチ、森本トレーナーの日本人3人と運転手ら計5人を乗せたワゴン車が、クアラルンプール空港に向け高速道路を移動中、大型トラックと衝突したということです。
日本協会の発表によると、桃田選手は顎部裂傷、眉間部裂傷、唇裂傷、全身打撲。
平山氏は右脛裂傷、歯の損傷、全身打撲。
森本氏は、右前腕骨折、脳しんとう、全身打撲を負ったとのことです。
運転手は死亡しました。
現地の医師によりますと、一カ月ほどで練習に戻ることができ、今回の事故は今後の競技には影響はないだろうという見解です。
今回の事故の大きさからしても、桃田選手の軽傷は奇跡的だといいます。
桃田選手の一日も早い復帰を祈るとともに、コーチやトレーナーの方々の怪我も早く良くなってほしいと願うばかりです。
なぜ事故が起きてしまったのか…亡くなられた運転手の方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
元国民的アイドルAに大麻使用疑惑浮上か
ピエール瀧や沢尻エリカなど、芸能界における薬物による逮捕が続く中、新たな噂が囁かれています。
元国民的アイドルによる大麻の使用疑惑が浮上しているとのことです。
現在本格的な捜査が開始されているとのことで、捜査当局によりますと3月の逮捕を目指しているということです。
元国民的アイドルAとは一体誰なのでしょうか?
グループ在籍中からお騒がせキャラとして有名だったとのこと。
脱退した後も男女間のトラブルなどで世間を騒がせた人物でもあるということです。
今は結婚し、子供がいるという元アイドルA。
メディアへの露出も少なくなっていて、育児のストレスを抱えているという話も噂されているそうです。
子供が一番の被害者だと思います。
私が予想するに、あの方ですかね?
きっと皆さんもこちらの記事を読まれると想像つくと思います。
違法な事をするのは、育児のせいではなく、自分の欲求を満たしたい気持ちが大きいだけのような気もします。
育児のストレスのせいにしないでほしいです。
子供6人が体調不良 名古屋のスイミングスクールでガス発生
名古屋市中川区のスイミングスクールで29日午後3時半ごろ、「塩素タンクに違う薬剤を入れたらガスが発生した」と119番がありました。
子ども6人ほどが気分が悪いと訴えているということです。
愛知県警は現在詳しい状況を調べているということです。
【ニュース速報】
— AbemaTVニュースch (@news_abematv) 2019年11月29日
名古屋 スイミングスクールでガス発生か 6人が体調不良
午後3時30分ごろ、名古屋市中川区のJSS中川スイムスクールで「塩素を入れるタンクに違う薬剤を入れて、ガスが発生した」と119番通報があった。現在、子ども6人が、目やのどの痛みなどを訴えている。#AbemaNews
【速報】名古屋市のスイミングスクールでガス発生かhttps://t.co/7trHrSPXUN
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年11月29日
名古屋市中川区のスイミングスクールで「塩素タンクに違う薬剤を入れたらガスが発生した」と119番があった。愛知県警によると、子ども6人ほどが気分が悪いと訴えているといい、詳しい状況を調べている。
高畑のスイミングスクールでガスが発生したみたいです。
— かつや(*'▽'*)♪ (@765vs961) 2019年11月29日
SAKUカフェの隣のスイミングスクールでガス発生事故か💦
— カジ💪 (@kajikunguara758) 2019年11月29日
新幹線3人殺傷事件 小島一郎被告「殺すつもりでやりました」 初公判にて
2018年6月、東海道新幹線で乗客の男女3人が殺傷された事件で殺人や殺人未遂の罪に問われた無職の小島一朗被告。
28日に裁判員裁判の初公判横浜地裁小田原支部で開かれました。
小島被告は「殺すつもりでやりました。間違いございません」と起訴内容を認めたということです。
小島被告は昨年6月9日午後9時45分ごろ、新横浜~小田原間を走行中の東京発新大阪行きのぞみ265号(16両編成)の12号車で、乗客の20代女性2人をなたで切り付けてけがを負わせました。
また、止めに入った兵庫県尼崎市の会社員、梅田耕太郎さん、当時(38)の首や太ももを鉈やナイフで切り付けるなどして殺害したとしています。
捜査関係者によると、小島被告と3人には面識はなかったということです。
小島被告は平成29年12月に愛知県岡崎市の祖母宅を出た後、長野県内を転々して野宿をしていました。
神奈川県警の調べに対し、「刑務所に入りたかった。他人が決めたルールで生きる方が楽だと思い、無期懲役を狙った」などと供述していた。
論告求刑公判は12月9日に行われ、判決は12月18日に言い渡される予定とのことです。
小島被告の生い立ちを記事で読むと、何とも希薄な家庭で育ったのだなと思ってしまいました。
もちろん、擁護する気は1ミリもありませんが。
ここからは私の家庭を含めた考察を書いていきたいと思います。
特に寒気がしてしまったのは、小島被告の親が買ってきた(誰かからもらってきた?)水筒の件です。
小島被告が中学生の頃の出来事で、親が小島被告に買ってきた水筒が中古の水筒だったそうです。(中古を買ってきたのか、誰かから譲り受けたものなのかは情報が錯綜しています。)
小島被告の姉は新品の水筒を買ってもらっているのです。
さすがに心に大きな傷が入りますよ。
個人差はありますが、治せないほどの心の傷になってしまう場合もあります。
もしも私の旦那に同じことをされたら(例えば義母には新品の水筒、私には中古の水筒をくれたら)、私は「この差は一体…?」って傷つきますけどね…。
どんな過去を背負っていたとしても、当たり前ですが小島被告はしっかりと罪を償うべきです。
本当の意味で償いの心を持てるのは、小島被告に少しでも温かい心が芽生えた時だけだと思います。
犯人が償いの心を持ったところで、亡くなられた方は戻ってきませんし、怪我をされた方々や現場に遭遇して心に深く傷を負ってしまった方々の気持ちが晴れることはないと思います。
償いの気持ちを持った時点から、小島被告は人生を終えるまで懺悔の日々が訪れることでしょう。
今は、相当強がっていると思いますよ。内心とはうらはらに。
ただ、刑務所の中でも温かい出会いというものがふと舞い降りてくることもあります。
温かい出会いの機会ということが、神様からの大きな罰だったりするかもしれません。
そうなった時、小島被告は本当に自分は生きていて良いのか、自分とは何か、毎日自問自答しながら過ごすことになると思います。
不幸なことをしてしまった先には、不幸しかありませんし、いろんな形で罰があたると思っています。
痛い、苦しいといった、ダイレクトな罰のほうがまだマシかもしれません。
一見幸せに見える罰が最も恐ろしいと私は思っています。
どうせ生まれてくるのなら、この家に生まれてよかったと思えるようなお家に生まれたいものです。
子供の発言をしっかり聞いてくれる親が理想です。
もちろん、どんな家庭で育っても、人生を向上させるのは自分の努力次第と言えます。
しかし、悲惨な家庭に生まれてしまった場合、人生のレベルを上げるのに人一倍苦労するのは親ではなく、子供のほうなのです。
果たしてそういった家庭に生まれた子供の中で、何人の子供が「よし!頑張って人生を変えていこう!」と奮起できるスイッチを持ち合わせているのでしょうか。
こういった事件が起きるたびに考えさせられます。
読んでいただきありがとうございます。